まず目を引いたのが、塩地アナの凹凸ボディー。ボン、キュッ、ボンッ。しかも胸元があらわになった真っ赤なスカート姿だ。彼女のボディーは、単に細いというだけではなく、メリハリがあって健康的。だから同性の記者も憧れる。公式プロフィルによると、1メートル65、B89W64H88のGカップボディー。三十路超えした女子アナが、なかなかスリーサイズを公開しているのも珍しいが、本当に完璧としか言いようがない。撮影前には加圧トレーニングやホットヨガで体を絞るなどプロ意識も高く、「表現する上で限界を作りたくなくて、極限のセクシーを追い求めました」と説明した。
また、外見だけじゃなく、塩地流のトークも魅力だ。タイトルにちなみ“すきだらけ”すぎるエピソードについて「女性スタッフばかりの部屋で昼寝をしていたときに、気づいたら片乳が出たまま寝落ちしてました」とサラっと言ってのけた。
撮影時には雪が積もっていたとし、「こんもりした雪とこんもりしたでん部をしっかりお見せできてよかった」と無邪気な笑顔を見せる。アラサー女子とあって気になる結婚については「恋愛には全くうまくいかず、お見合い番組があればぜひとも出させていただきたい」とおちゃめに笑う。
塩地アナはまったく嫌みなく聞く人がクスッと笑える思いがけないフレーズを節々に織り交ぜてくる。誰とでも同じように壁なく話し、「自分の限界を作りたくない」という言葉通り、何でも果敢に挑戦する。だから塩地アナが話している場はいつも明るい雰囲気に包まれる。知的で元気で人々が敬う存在は、天性の才能なのかもしれない。
現在はインターネットテレビ局、AbemaTVのニュース番組「Abema One Minute News」(月〜金曜後11・0)にキャスターで出演中。“しおちち”と呼ばれるGカップ乳の谷間が見えるセクシー衣装で真面目にニュースを伝える前代未聞の番組だ。心身ともに魅力的な女子アナをチェックしてみては?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170405-00000545-sanspo-ent
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