2018年08月01日

円、111円台後半





 31日のニューヨーク外国為替市場は、米中貿易摩擦に対する過度の懸念が後退する中、円売り・ドル買いが進み、円相場は1ドル=111円台後半に下落した。午後5時現在は111円83〜93銭と、前日同時刻(111円02〜12銭)比81銭の円安・ドル高。
 日銀は31日の金融政策決定会合で、長期金利の誘導目標の柔軟化を決定し、0.2%程度まで上昇を容認する姿勢を示したが、2%の物価上昇目標の実現に向けて低金利を維持する姿勢を鮮明にした。これを受け、海外市場では現行の緩和策が当面は維持されるとの見方が広がったことから、円売り・ドル買いが先行。ニューヨーク市場もこの流れを引き継ぎ、111円52銭で取引を開始した。
 その後、米国と中国が貿易摩擦の緩和に向けて協議の再開を模索しているとの一部報道が流れたことから、米中「貿易戦争」に対する過度の警戒感が後退。安全資産としての円売りがさらに進んだ。
 ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)声明の発表を翌日に控えて、内容を見極めたいとの思惑が広がったことから、円相場は111円台後半の安値圏では小動きとなった。今会合では金利の据え置きは確実視されているが、連邦準備制度理事会(FRB)がFOMC声明でどのような政策運営方針を示すかに注目が集まっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1686〜1696ドル(前日午後5時は1.1702〜1712ドル)、対円では同130円69〜79銭(同129円97銭〜130円07銭)。
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20180801-00000021-jijf-market



タグ:円相場 為替
posted by 切葉鳩 at 06:45 | 北海道 ☔ | Comment(0) | 世の中

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