2010年07月10日

与党過半数割れ濃厚→市場混乱→回復基調にある景気の腰も折りかねない

 11日に投開票される参院選に関する世論調査では、与党の議席が過半数割れする公算が濃厚になっている。
この結果、参院の議席をめぐる政界再編の動きが強まれば、市場の混乱を招き、回復基調にある景気の腰も折りかねない。
政局の混迷が長期化し、デフレ脱却や成長基盤構築といった重要政策が停滞する可能性も心配されている。

 ◆政局混迷深まる

 民主党と国民新党を合わせた与党が参院での過半数(122議席、非改選含む)を維持するには、56議席の獲得が必要だ。これに対し、菅直人首相(民主党代表)は「勝敗ライン」として現有の54議席を掲げ、3議席が改選の国民新との協力関係を重視してきた。

 与党が参院で過半数割れすれば民主は新たな多数派工作を迫られるが、自民、公明、みんなの党などは民主との連携に否定的で、政局の混迷は深まる。

 政策効果を生んだエコカー補助や家電のエコポイント制度は、それぞれ9月と年末に期限を迎える。
連立の枠組みが小規模政党に広がると、経済政策の継続性が弱まり、景気回復機運が遠のき、再び二番底に向かう恐れすらある。
 郵政改革法案をめぐり、距離感の生まれた国民新党との関係も課題だ。
 民主と国民新は、もともと経済政策のスタンスで対立分野が多く、消費税率引き上げでも、国民新の亀井静香代表は「首相が寝言を言っているだけ」と反発し、増税論議のブレーキになっている。


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posted by 切葉鳩 at 16:48 | 北海道 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 世の中
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