「前回の衆院選は民主党に対する風が吹き、共産も候補者を擁立しなかった。今回の補選は前々回(2005年9月の)衆院選の情勢(町村が小林に約5万票の差で当選)に近い。これまでは民主党と連合がタッグを組んで選挙をやってきたが、連合や傘下の労組は選対に入っていない。中前自体のタマは悪くないが、地域懇談会などはまだ少ない。じっくりと話を聞いてもらって、短期間で中前の名前を浸透させることができるかどうかが課題だ。民主党に対する批判票は、みんなの党が候補者を出さないので流れないが、投票率が低ければ、無党派層の投票が減り、町村が有利な展開になる」
"大票田"厚別区の道議(定数2、欠員1)は、民主党の伊藤政信だけ。同区選出の市会議員も民主2人、自民1だ。
だが、自民は15日告示の同区市議補選に、新人の川田匡桐を公認、町村や党札連と連動した戦いで臨む。片や、民主は厚別区の選挙事情を考慮して市議補選候補の擁立を見送る方針。
町村選対の本部長代行を務める道議の布川義治が語る。
「町村本人は退路を断って選挙に臨むが、支持者の中には『(前回の衆院選は)比例復活でも、私たちは頑張って応援した。何で議員を辞めるの』という声がある。有権者の一部からは『また、(選挙に)出るの』という飽きも聞こえる。だが、民主党政権は、諸問題を解決していない。町村には議員として培った長年の実績があり、有権者には日本の政治にとって大切な人材ということを知っていただきたい。(町村にとっては)野党になって初めての選挙、草の根で地道にやるしかない」
補選はこれまでの実績を訴え、北教組批判を展開する町村が一歩リード。追う中前は、38歳の若さをPR、イメージや知名度アップに重点を置いている。選挙の構図が「町村VS民主党候補」から「町村VS中前」に転じた場合は、中前にも勝機が見えるだろう。
http://kiraku2003.blog10.fc2.com/blog-entry-246.html
さて、我々の仲間であります川田ただひさ君が、10月に行われます厚別区の市議会議員補欠選挙に立起することになりました。
藤野義昭 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E9%87%8E%E7%BE%A9%E6%98%AD
丸谷竹次郎 日本会議北海道本部代表委員
福原克興 http://9199.jp/phone_page/00005237/
坂元倫孝
沢田英一
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51377076.html
維新政党:新風
北海道 札幌市議選 稲津定俊 自民党公認 新風党友・支持
札幌市議選 川田匡桐 自民党公認 新風党友・支持
川田氏は、日本を大切に思う道民の会の創設者.
川田氏のツイッターのフォローリストの一部
http://twitter.com/kawata_tadahisa/following?page=1341557956631789987
yukokutaro(藤田正論・在特会副会長)とokirakukiraku(俊傑憂憤の集い)に注目。
藤田正論のブログ http://zaitokuhokkaido.blog82.fc2.com/ ツイッター http://twitter.com/yukokutaro
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