2012年07月05日

「小沢新党」また2人抜けちゃった

小沢一郎は背広を着たゴロツキである。それでも私は小沢一郎を断固支持する


 集団離党→新党結成へ突き進む民主党の小沢一郎元代表(70)にまた“造反者”が出た。2日に小沢グループの議員とともに離党届を提出していた水野智彦衆院議員(56)が3日、届け出を撤回した。前日の階(しな)猛(45)、辻恵(66)両衆院議員に続き3人目。瑞慶覧長敏(ずけらん・ちょうびん)衆院議員(53)は離党届こそ撤回しなかったものの、「小沢新党」には参加しないことを表明した。民主党はこの日、小沢氏ら衆院議員37人を除籍(除名)など処分方針を固めた。

 “仲間”としてきた議員が次々に抜けていく。小沢氏にとって想定外の事態が再び起きてしまった。離党届にハンコまで押していた水野氏が、突然の撤回表明。これで離党する小沢グループ議員は、衆院37人、参院12人の計49人となった。さらに瑞慶覧氏は、新党への参加見送りを明言した。

 この日午後、衆院議員第一会館の小沢氏の部屋を訪ねた水野氏。「(小沢氏に)どなられるかと思っていた」と振り返るほどの緊張感のなかで、直接会談に臨んだ。「考え直してみないか」と小沢氏からは説得を受けたが、最後まで首を縦に振らず、離党撤回が了承された。その後、民主党の常任幹事会に出席し、離党撤回を説明。同幹事会では離党届提出者へ除籍処分とする方針を固めたが、水野氏は同じく撤回した階氏、辻氏とともに党員資格停止2か月となった。

 「これからは政局じゃなく、政策でやっていきたい」。会見に応じた水野氏は、疲れ切った表情で本音を漏らした。この言葉は、小沢氏が「政策」でなく「政局」でのみ動いてきたことを示唆するもの。さらに前日、離党届にハンコを押したことについては「離党届は突然出された経緯がございまして、時間的に慌てて戻ってきたものですから。申し訳ない。慎重にやればよかった」と、小沢氏側の“無断提出”で判断時間が短かったことを指摘した。

 突然の撤回については、地元から理解が得られなかったことを挙げた。「目を覚ませ」「何しに国会行ってるんだ」といったメール・電話が殺到したことを明かし「こんなにも反響が来るとは思わなかった」。小沢氏に対する世間の風当たりが予想外に強かったことを明かした。

 連日の“離党ドタキャン”を受けた小沢氏は、水野氏との会談を終えた直後、事務所を出る際にドア付近でつまずくと、SPに「あぶねえよ。出るんだよ」と注意。さらに「あいつ、いないな〜」とキョロキョロと左右を見渡した後、秘書らしき男性を発見すると「あ、いた! こりゃ何しとる!」と一喝。イライラを隠せない様子をのぞかせた。離脱者続出でグループの結束は“歯抜け状態”だが、今週中には新党結成を表明する見込みだ。


小沢一郎 虚飾の支配者剛腕維新

posted by 切葉鳩 at 04:36 | 北海道 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 世の中
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