2017年09月08日

円、107円台前半に





 週末8日午前のロンドン外国為替市場では、北朝鮮情勢をめぐる警戒感などを背景にドル売り地合いが続き、円相場は2016年11月中旬以来約10カ月ぶりの円高水準となる1ドル=107円台前半に上伸した。正午現在は107円35〜45銭と、前日午後4時(108円35〜45銭)比1円の円高・ドル安。
 市場では北朝鮮のほか、超大型ハリケーン「イルマ」が接近している米国での被害発生の可能性が意識された。欧州中央銀行(ECB)が量的緩和の段階縮小に向けた決定を10月に行う見通しとなったことに伴うユーロ高進や、メキシコでの地震のニュースもドルを圧迫。円は正午ごろ107円36銭近辺に強含んだ。
 ロンドン・キャピタル・グループのイペル・オズカルデスカヤ氏は「ドルの下押し圧力は続いている。株式市場の資金は国債やスイスフラン、円、金塊に流れている。メキシコでの地震の報道を受けて地合いが一段と悪化した」と指摘。スイスクオート・バンクのアルノー・マッセ氏は「ECB通過後、次は20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)が市場の焦点だ。資産圧縮を開始する期日が明らかにされるとの期待が高まっている」との見方を示した。
 ユーロは1ユーロ=1.2065〜2075ドル(1.2005〜2015ドル)。東京市場で一時1.2092ドル近辺と約2年8カ月ぶりユーロ高水準に上昇した。対円では同129円60〜70銭(130円15〜25銭)。
 ポンドは1ポンド=1.3190〜3200ドル(1.3105〜3115ドル)。スイス・フランは1ドル=0.9450〜9460フラン(0.9515〜9525フラン)。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170908-00000036-jijc-brf

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posted by 切葉鳩 at 20:54 | 北海道 ☔ | Comment(0) | 世の中
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