2017年10月06日

ノーベル賞 綾瀬はるかも喜び

今年のノーベル文学賞に、カズオ・イシグロさん(62)が選ばれた。その作風は、世界はもとより現代の日本人の胸に深く響くものだ。

イシグロさんの小説が原作のテレビドラマ「わたしを離さないで」(TBS)で主演した綾瀬はるかさんの話 ドラマで主人公を演じさせていただいた「わたしを離さないで」は私にとっても宝物です。撮影の前に東京、イギリスでお会いして主人公を演じるに当たりさまざまなお話をお聞かせいただいたことはとても思い出深く、心に残っています。私もドラマ化をきっかけにカズオ・イシグロさんの作品に触れましたが、この度の受賞を機会に、より多くのみなさんがイシグロさんの作品に触れられて、心に響くことを願っています。

 ◇蜷川さんも喜んでいる

 2014年に蜷川幸雄演出で舞台化された「わたしを離さないで」(さいたま芸術劇場)で脚本を手がけた倉持裕さんの話 この脚本の話をいただく前から大ファンでした。特にこの本は感動したので、舞台化ということで興奮しました。どの作品にも、取り返しのつかないもの、時間が不可逆なものであることが書かれていると感じてます。その切なさを自分が感じたままに舞台に乗せられないかと思いました。受賞は当然だと思いますし、本当にうれしいです。(亡くなった)蜷川さんも喜んでいると思います。

 ◇ドラマ化へ期待感

 TBSドラマ「わたしを離さないで」の渡瀬暁彦プロデューサーの話 カズオ・イシグロ氏がノーベル文学賞を受賞されたとのこと、本当におめでとうございます。“生まれてきた意味・生きる意味”を問いかけるこの作品を連続ドラマ化させていただくにあたり、「このテーマに真摯(しんし)に向き合いたい」とクランクイン前に主演の綾瀬はるかさんと一緒にロンドンのイシグロ氏を訪ねました。作品を生み出した成り立ちやキャラクターなどを次々と質問する綾瀬さんにイシグロ氏も熱く応え、ドラマ化への期待感をお話しくださいました。執筆で超多忙なイシグロ氏ですが、予定の時間を大幅に超えて4時間も対談したのを覚えています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171005-00000133-mai-soci

わたしを離さないで DVD-BOX


posted by 切葉鳩 at 04:37 | 北海道 ☔ | Comment(0) | 世の中
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