2017年10月27日

ドル、114円台前半





 27日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米税制改革への期待感などから買いが強まり、1ドル=114円台前半に上昇している。午前9時現在、114円11〜12銭と前日(午後5時、113円77〜78銭)比34銭のドル高・円安。
 前日の海外市場では、欧州時間は113円90銭前後に上昇した。ECBの量的緩和縮小の決定内容が「ハト的」と受け止められ、ユーロ安・ドル高が加速。その余波でドル円は買われた。米国時間は一時緩んだが、米下院が予算案を可決し、トランプ政権の税制改革実現への期待感から米長期金利が上昇。これに支援され、終盤は114円前後となった。東京時間の早朝は114円前半に強含んでいる。
 ECBの量的緩和の縮小規模は想定内だったが、資産購入の終了時期が先送りされる可能性も示され、「ハト的な結果」(大手邦銀)と受け止められてユーロ安が進行した。対円、対ドルでは対ドルでの下げがやや早く、結果的にドル円は買いが勝った。ECBの決定に対する反応は一巡したが、ドル円は米税制改革への期待感に支援され、「堅調に推移する」(同)と見込まれる。ただ、114円台半ばに接近すると「利食い売りが厚い」(FX業者)とみられ、上げ余地は限られそうだ。
 ユーロは対円、対ドルで急落。ECBの決定がハト的で売りが広がった。東京時間の早朝は売りは一服している。午前9時現在、1ユーロ=132円80〜81銭(前日午後5時、134円47〜48銭)、対ドルでは1.1637〜1637ドル(同1.1818〜1819ドル)。
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20171027-00000041-jijf-market

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タグ:為替 円相場
posted by 切葉鳩 at 09:25 | 北海道 ☔ | Comment(0) | 世の中
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