2017年10月28日

円、113円台後半





 週末27日のロンドン外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)議長人事をめぐる思惑から午後にドル売り・円買いの流れが強まり、1ドル=113円台後半に強含んだ。午後4時現在は113円80〜90銭と、前日午後4時(113円90銭〜114円00銭)比10銭の円高・ドル安。
 円は114円20銭前後でスタート。午前中は米金利の推移を眺めた小幅な値動きにとどまったが、昼過ぎに発表された7〜9月期米国内総生産(GDP)が強めの内容だったことから、ドル買い・円売りが活発化。発表直後に一時114円45銭まで値を下げた。しかし、その後は利益確定の円買いに支えられ、徐々に下げ幅を縮小。さらに午後3時過ぎ、次期FRB議長にパウエル理事が有力との報道が伝わると、別の有力候補のテイラー・スタンフォード大教授よりはハト派だとの見方からドル売りが一段と活発化し、円は一時113円72銭まで上昇した。
 ユーロは軟調。FRB人事をめぐる報道で小戻す場面もあったが、欧州中央銀行(ECB)の量的金融緩和縮小決定を受けた売りが続いた。ある邦銀筋は「ECBの決定は予想通りで、ここまで売られるほどの材料ではない。ただ、年後半の欧州の注目イベントがこれでほぼ終わったので、利が乗っているユーロをここでいったん売る動きが出ているようだ」と指摘した。対ドル相場は午後4時現在1ユーロ=1.1575〜1585ドル(前日午後4時は1.1700〜1710ドル)と大幅安。対円では同131円80〜90銭(133円30〜40銭)。ポンドはユーロになびき1ポンド=1.3105〜3115ドル(1.3165〜3175ドル)に下落。スイス・フランは1ドル=0.9985〜9995フラン(0.9960〜9970フラン)に下げた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171028-00000001-jijc-brf

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タグ:円相場 為替
posted by 切葉鳩 at 01:48 | 北海道 ☔ | Comment(0) | 世の中
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