2018年01月29日

ドル、108円台後半





 29日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前週末の黒田日銀総裁の発言で売られた流れを受け継ぎ、1ドル=108円台後半に下落している。午前9時現在、108円61〜61銭と前週末(午後5時、109円03〜03銭)比42銭のドル安・円高。
 前週末の海外市場では、欧州時間は109円前後でもみ合った。米国時間は一時109円60銭近くまで買われる場面もあったが、直後に黒田総裁の物価動向に楽観的な発言が伝えられて一気に108円30銭前後に急反落。終盤は買い戻しが入り、108円台半ばとなった。週明け東京時間の早朝は108円60〜70銭台で推移している。
 ダボス会議のパネルディスカッションに参加した黒田総裁は物価動向について「(目標達成に)近づいていると思う」と楽観。これを受けて「出口政策に動く可能性が高いとの思惑が広がった」(FX業者)とされ、円買いが活発化した。週明け東京市場では「下値では実需筋のドル買いが入りやすい」(為替ブローカー)とみられるが、「日銀の出口観測が引き続き重しとなる」(同)ため、上値の重さが意識される見通しだ。
 ユーロは対円を中心に下落。午前9時現在、1ユーロ=135円00〜01銭(前週末午後5時、136円01〜01銭)、対ドルでは1.2430〜2431ドル(同1.2473〜2473ドル)。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180129-00000001-jijc-brf

タグ:円相場 為替
posted by 切葉鳩 at 09:36 | 北海道 ☔ | Comment(0) | 世の中
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: