2018年03月02日

ドル、105円台後半





 2日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、いったん下げ渋る状態だったが、黒田日銀総裁の金融緩和の出口に関する発言で売りが強まり、1ドル=105円台後半に下落している。午後3時現在は105円79〜80銭と前日(午後5時、106円79〜80銭)比1円00銭の大幅ドル安・円高。
 ドル円は早朝、売り優勢で106円に接近した後、午前9時以降は実需筋の買いでいったん106円30銭前後に浮上。もっとも、その後は株価が大幅に下落したことから105円90銭台に反落。正午に向けては下げ渋り、午後は売りも一巡して106円台を維持していたが、黒田総裁が国会で所信表明し、「将来の出口に関する発言が伝えられて売りが強まった」(大手邦銀)という。黒田総裁は衆院での再任所信表明で、金融緩和政策の出口論について「適宜の時期に当然議論し、市場とも必要なタイミングで対話が必要だ」などと発言していた。
 トランプ米大統領の輸入制限措置を嫌気して日経平均株価は午前中に600円以上の下げを演じたが、午後に入って下げ渋り、ドル円もいったん持ち直した。ただ、「黒田発言で売りが強まった影響で、改めて下値を模索する公算が大きい」(別の大手邦銀)との声が聞かれる。
 ユーロは対円で小幅安、対ドルは高値圏で小動き。午後3時現在、1ユーロ=129円90〜91銭(前日午後5時、130円29〜30銭)、対ドルでは1.2279〜2279ドル(同1.2200〜2200ドル)。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180302-00000024-jijc-brf

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タグ:円相場 為替
posted by 切葉鳩 at 15:39 | 北海道 ☔ | Comment(0) | 世の中
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