2018年03月10日

円下落、106円台後半





 週末9日のニューヨーク外国為替市場では、朝鮮半島をめぐる地政学的リスクの後退を受けた円売り・ドル買いの流れが継続し、円相場は1ドル=106円台後半に下落した。午後5時現在は106円76〜86銭と、前日同時刻(106円19〜29銭)比57銭の円安・ドル高。
 トランプ米大統領が北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の要請を受け入れ、5月までに初の米朝首脳会談に応じる意向を示したとの報を受け、8日夜から円安・ドル高が急速に進行。朝鮮半島情勢の緊張緩和期待が広がる中、9日朝にかけて安全資産とされる円への売り圧力は続き、ニューヨーク市場は106円84銭で取引を開始した。
 米労働省が朝方発表した2月の雇用統計は、景気動向を反映する非農業部門就業者数の増加幅が31万3000人となり、1年7カ月ぶりの大きさを記録。ただ、市場からは「天候要因による押し上げの公算が大きい」(米エコノミスト)との声が聞かれたほか、インフレ指標の一つである平均時給が0.1%上昇と市場予想(0.2%上昇=ロイター通信調べ)を下回ったため、ドルを買い戻す勢いは限られた。その後は材料出尽くし感が強まり、週末を迎えて終盤まで106円台後半から107円近辺のレンジで小動きに推移した。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.2300〜2310ドル(前日午後5時は1.2306〜2316ドル)、対円では同131円39〜49銭(同130円68〜78銭)。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180310-00000009-jijc-brf

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タグ:円相場 為替
posted by 切葉鳩 at 08:20 | 北海道 ☔ | Comment(0) | 世の中
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