2018年03月22日

ドル、105円台後半

 22日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、FOMC結果後に売りが強まった流れを引き継ぎ、1ドル=105円台後半に下落している。午前9時現在、105円92〜93銭と前営業日(20日午後5時、106円45〜46銭)比53銭のドル安・円高。
 20日の欧州時間のドル円は、雨宮日銀副総裁が就任会見で、物価目標未達の状況での小幅の金利引き上げを「理論的には排除していない」と述べたことでドル売りが強まり、106円10銭前後に下落。米国時間は方向感なく、おおむね106円30〜50銭台で推移。21日のアジア時間から米国時間の中盤は、106円10〜50銭でもみ合い。FOMC結果が公表されるといったん売られ106円近辺に下落したが、米金利上昇を受け106円60銭台へ切り返した。終盤は、パウエルFRB議長の会見が「タカ派的ではなかったと受け止められ、売りが強まった」(国内銀行)といい、106円前後に水準を切り下げた。祝日明けの東京時間の早朝も売りが先行、105円90銭台で弱含んでいる。
 FRBは、政策金利を0.25%引き上げた。また、市場が注目していた今年の利上げ想定回数は3回を維持したが、4回を見込む参加者が3人から6人に増えたほか、19年は2回から3回に増えた。
 ドル円は、FOMC後の米国の金利低下や株のマイナス転落に圧迫され、水準を切り下げた。関係者は「FOMCの声明や金利見通しはタカ派的だったが、4回利上げを期待していた向きがドル売りを出した」(FX会社)と説明している。
 ユーロは対円で下落、対ドルはいってこい。午前9時現在、1ユーロ=130円79〜79銭(20日午後5時、131円43〜44銭)、対ドルは1.2346〜2347ドル(1.2346〜2347ドル)。
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20180322-00000034-jijf-market



タグ:円相場 為替
posted by 切葉鳩 at 09:10 | 北海道 ☔ | Comment(0) | 世の中
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