2018年04月09日

ドル、107円前後





 9日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、早朝にやや売られた後は小戻し、1ドル=107円を挟んでの値動きとなっている。午前9時現在、106円95〜96銭と前週末(午後5時、107円40〜40銭)比45銭のドル安・円高。
 前週末の海外市場では、トランプ米大統領が対中追加関税の検討を指示したことや、パウエルFRB議長の講演を受けて利上げペース加速への警戒感から米株が下落したことなどにドル円は圧迫され、106円台後半に下落した。週明けの東京市場もこの流れを受け継いでややドル売りが先行したが、下げは一時的にとどまった。「米中貿易紛争への警戒感は根強く、通商政策に関する報道に一喜一憂する動きは当面続く」(大手邦銀)とみられる。ただ、「市場は徐々に慣れ始めており、新規の手掛かり材料に欠ける」(国内証券)との声も聞かれ、全般は方向感を欠く展開となっている。
 今週の注目点として、10日に行われる「ボアオ・アジア・フォーラム」での習近平国家主席の基調講演を挙げる関係者が多い。「対米協議における中国側のスタンスを探る上での重要な手掛かりとなるだけに、習主席がどのような発言をするのか見定めたい」(FX業者)とみている。
 ユーロは対円で小幅下落、対ドルでは上昇。午前9時現在、1ユーロ=131円24〜24銭(前週末午後5時、131円32〜32銭)、対ドルでは1.2271〜2271ドル(同1.2227〜2227ドル)。
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20180409-00000011-jijf-market

[PR]【考えないFXトレード】
posted by 切葉鳩 at 09:14 | 北海道 ☔ | Comment(0) | 世の中
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: