2018年04月10日

ドル、107円台前半に






 10日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、習中国主席の発言を受けて買い戻され、1ドル=107円台前半に反発している。正午現在は107円17〜17銭と前日(午後5時、107円09〜09銭)比08銭の小幅ドル高・円安。
 ドル円は早朝、106円70銭台で推移した。午前9時以降、前日の海外市場で売りが強まった余韻からやや緩む場面もあったが、午前10時以降は習主席の発言を受けて米中貿易摩擦激化への懸念が後退。ドル円は買い戻しが活発化し、107円台を回復した。正午に向けては107円20銭前後で買いが一服している。
 習主席はボアオ・アジアフォーラムで「中国は脅威にならず、現行の国際システムを覆さず、自らの勢力圏を確立しない」「中国は貿易黒字を追い求めず、輸入拡大を真に希望。経常収支の均衡を促進する」などと発言。これを受けて「米中貿易摩擦の激化懸念が後退し、ドル円の買い戻しが強まった」(外為ディーラー)という。もっとも、シリア情勢をめぐる地政学リスクも意識され、一段と上値を切り上げる状況にはない。
 ユーロは朝方と比べて対円で反発し、対ドルは小安い。全般的な円売りでユーロ円の上げが先行した。正午現在、1ユーロ=132円00〜01銭(前日午後5時、131円53〜53銭)、対ドルでは1.2316〜2317ドル(同1.2281〜2285ドル)。
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20180410-00000121-jijf-market

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posted by 切葉鳩 at 12:25 | 北海道 ☔ | Comment(0) | 世の中
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