2018年04月11日

円、107円台前半





10日のロンドン外国為替市場の円相場は、方向感に乏しい展開となり、1ドル=107円台前半で小浮動した。午後4時現在は107円10〜20銭と、前日午後4時(107円00〜10銭)比10銭の円安・ドル高。
 東京市場では習近平・中国国家主席の演説を受けてリスク選好の売りが優勢になったが、欧州入り前後から利益確定や持ち高調整の買いが活発化。朝方には106円80銭まで強含んだ。しかし、その後は戻り売りに押され、夕刻まで107円近辺でこう着状態が続いた。昼過ぎには米卸売物価が市場予想を上回ったことで一時売りが強まる場面もあったが、下げは限定的だった。
 シリア情勢などの地政学的リスクを意識した円買いは根強いものの、米中の貿易摩擦激化に対する警戒感が和らぐ中でリスク選好的な売りも出ており、強弱材料が入り交じる中で方向感に欠ける値動きに終始した。
 ユーロは小じっかりで推移していたが、午後に欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのノボトニー・オーストリア中央銀行総裁がECBの資産購入について年末までの終了を示唆したことが伝わり、一段高となった。対ドル相場は午後4時現在1ユーロ=1.2345〜2355ドル(前日午後4時は1.2305〜2315ドル)。対円では同132円30〜40銭(131円70〜80銭)。
 ポンドは1ポンド=1.4170〜4180ドル(1.4125〜4135ドル)。イングランド銀行(英中央銀行)のマカファティ委員のタカ派的発言を受けて朝方に上伸した。スイス・フランは1ドル=0.9555〜9565フラン(0.9570〜9580フラン)。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180411-00000002-jijc-brf

[PR]国内最大の投資家向け専門店トレーダーズショップ




タグ:円相場 為替
posted by 切葉鳩 at 04:12 | 北海道 ☔ | Comment(0) | 世の中
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: