2018年04月11日

大谷活躍に王氏「正直言うと…」






 打っては3試合連続本塁打、投げては本拠地初登板で2勝目を挙げた“二刀流”エンゼルス・大谷翔平(23)の活躍を、世界最多の通算868本塁打を誇るソフトバンク・王貞治球団会長(77)はどう見ているのだろうか。

 日本時間5日、大谷が昨季サイ・ヤング賞投手のインディアンスのクルバーから2号2ランを放った際、王会長に電話をかけると、「大谷君の毎試合の結果にいちいちコメントしないよ」と苦笑交じりにクギを刺された。

 −−大谷が初打席初安打、初登板初勝利の後、今度は2試合連続本塁打と大活躍

 王会長「いやあ、本当にビックリしたよね」

 −−ちなみに、張本勲氏は3月中旬にTBSテレビ系の番組で「投手としては超一流で成功できても、二刀流では4分6分の確率で(成功は)難しいと思う。メジャーには打者・大谷クラスならゴロゴロいるから」と言い切っている

 王会長「正直に言うと、僕もそう(二刀流より投手1本に絞るべきと)考えていた方なんだよ」

 −−オープン戦打率は1割台。開幕後、右足を上げてタイミングを取る打撃フォームから、すり足に変えたことが奏功

 王会長「どうやったらベストなのか、本人がいろいろ考えた末のことだろうからね」

 −−ベーブ・ルースのシーズン13勝、11本塁打(1918年)がメジャー二刀流記録だとか。ルース超えの可能性は

 王会長「ベーブ・ルースといったって、時代が違いすぎるからね。だいたい、まだ(シーズンは)始まったばかりで、いろいろコメントを求められても困ってしまうよ」

 −−今後、投手・大谷にも、打者・大谷に対しても、相手は研究してくるだろうし、予断を許さないということか

 王会長「そう。ある程度の試合数を見てみないと何とも言えないんだよね」

 −−オープン戦のときは、米メディアは「開幕メジャー危うし」と手厳しかったが、いまや「ベーブ・ルースの再来」などと手のひらを返した

 王会長「まあ、メディアを困らせるほどすごい選手ってことだよ」

 張本氏はテレビ番組で「30試合を過ぎないと」大谷の真価は見えてこないと語った。王会長も具体的な試合数こそ口にしなかったが、同じ考えなのだろう。気の早いファン、メディアとプロフェッショナルの視点は違うということだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/14564074/
posted by 切葉鳩 at 22:07 | 北海道 ☔ | Comment(0) | 世の中
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