2018年04月19日

ドル、107円台前半





 19日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、終盤に対ユーロでのドル売りが波及して1ドル=107円台前半で弱含んだ。午後5時現在は107円28〜29銭と前日(午後5時、107円30〜30銭)比02銭の小幅ドル安・円高。
 早朝のドル円は107円20銭前後で推移した後、日米首脳会談の共同声明を受けて為替や通商問題に関する過度な警戒感が和らいで買いが強まり、じりじりと値を上げた。仲値後には107円50銭前後まで上昇した後、日経平均株価の上げ幅縮小を眺めてやや上値が重くなり、正午にかけて107円40銭前後へ弱含んだ。午後は同水準でのもみ合いが続いたが、欧州勢が参入する終盤にユーロドルが上昇するとドルは対円でも売られ、107円20銭台へ軟化した。
 ドル円は、日米首脳会談でトランプ米大統領による為替水準への言及や強い通商圧力がみられなかったことで「市場の過度な警戒感が和らぎ、買い戻しが進んだ」(シンクタンク)とみられる。ただ、通商や北朝鮮問題については「先行きが見通せず、上値追いは限定的だった」(国内銀行)という。また、国内では財務省の決裁文書改ざんや福田次官の辞任などで政治情勢が不安定化している。仮に麻生財務相が辞任すると「アベノミクスの勢いが弱まるとの観測が強まり、ドル円には重しとなる」(外為仲介業者)と指摘されている。
 ユーロは終盤、対円でもみ合い、対ドルで上昇。午後5時現在は1ユーロ=132円91〜91銭(前日午後5時、132円66〜67銭)、対ドルでは1.2388〜2388ドル(同1.2364〜2364ドル)。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180419-00000025-jijc-brf

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タグ:円相場 為替
posted by 切葉鳩 at 18:39 | 北海道 ☔ | Comment(0) | 世の中
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