2018年04月23日

円下落、108円台前半に





 週明け23日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、北朝鮮の核実験停止発表などを受けて地政学的リスクへの懸念が和らぐ中、リスク選好の売りで1ドル=108円台前半に下落している。正午現在は108円20〜30銭と、前週末午後4時(107円65〜75銭)比55銭の円安・ドル高。
 円は東京市場の流れを引き継ぎ、小幅安の107円80銭台付近でスタートした。週末に北朝鮮が核実験などの中止を発表したことが好感され、序盤からリスク選好的な円売り・ドル買いが優勢。米長期金利の上昇にもつられる形で円はじわりと下げ幅を広げ、午前10時ごろには2月13日以来約2カ月強ぶりに108円台まで下落した。その後、一時は108円30銭近くまで下値を広げたが、米金利の上昇が一服するにつれて持ち高調整や利益確定の買いも入り、108円20銭前後で下げ止まっている。
 節目の108円を付けたことでひとまず達成感は出ているが、午後の米株価、金利の動向次第ではさらに下げ幅を広げる展開も予想される。
 地政学的リスクへの警戒感が後退する中、欧州通貨もドル買いに押される展開。ユーロの対ドル相場は正午現在1ユーロ=1.2225〜2235ドル(前週末午後4時は1.2275〜2285ドル)。対円では同132円35〜45銭(132円20〜30銭)。
 ポンドは1ポンド=1.3945〜3955ドル(1.4020〜4030ドル)に下落。前週末に伝わったイングランド銀行(BOE、英中央銀行)のカーニー総裁の発言が利上げに慎重なニュアンスだったと解釈され、5月利上げ観測が後退したことも売りを誘っている。
 スイス・フランは1ドル=0.9750〜9760フラン(0.9735〜9745フラン)と小幅安。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180423-00000025-jijc-brf

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タグ:為替 円相場
posted by 切葉鳩 at 21:41 | 北海道 ☔ | Comment(0) | 世の中
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