2018年06月13日

ドル、110円台半ば





 13日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げペース加速が示唆されることへの期待感からやや買い優勢となり、1ドル=110円台半ばで推移している。午前9時現在、110円45〜45銭と前日(午後5時、110円32〜32銭)比13銭のドル高・円安。
 前日の海外市場では、米朝首脳会談で非核化に向けた具体的な道筋が示されず、「期待されたほどの成果ではなかった」(国内銀行)として、欧州時間には利食い売りが出て、110円近くまで下落した。米国時間の序盤は、米長期金利の上昇を眺めて110円40銭台まで浮上。中盤は伸び悩み、110円10〜20銭台で推移した。終盤は、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペースが加速するとの思惑からドルが買い進まれた。東京時間の早朝は、海外時間の流れを引き継ぎ、110円50銭台まで上昇した後、伸び悩んでいる。
 リスクイベントとみなされた米朝首脳会談が無事に終わると、「円高へ攻める材料はなくなった」(前出の国内銀行)として、市場の関心はFOMCに切り替わっているという。「利上げペースの加速などタカ派的な発言が期待される」(外為仲介業者)としてドル高基調となっている。ただ、日欧の金融政策決定も控えており、本日の東京時間は「110円20〜70銭で神経質な動き」(同)が予想される。
 ユーロは対円、対ドルで下落。午前9時現在、1ユーロ=129円74〜75銭(前日午後5時、130円10〜11銭)、対ドルでは1.1747〜1748ドル(同1.1793〜1794ドル)。
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20180613-00000061-jijf-market



posted by 切葉鳩 at 09:45 | 北海道 ☔ | Comment(0) | 世の中
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