2018年06月27日

ドル、109円台後半





 27日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、株安などを背景に売り戻しがやや強まったことから、1ドル=109円台後半に伸び悩んでいる。正午現在、1ドル=109円89〜89銭と前日(午後5時、109円63〜63銭)比26銭のドル高・円安。
 ドル円は前日の海外市場、大幅安となった米株価が堅調に推移したことで買い戻しが進んだ。また、トランプ米大統領が中国資本の米ハイテク企業への投資規制について、厳しい制限を盛り込んだ新たな措置ではなく、既存制度の見直しで対応できるとの考えを示したため、「米中間の貿易摩擦に対する過度な警戒感が若干後退した」(邦銀筋)ため、米国時間はおおむね110円10銭前後で推移した。
 東京時間でもこの流れを引き継ぎ、ドル円は朝方に一時110円20銭近辺まで上昇した。ただ、仲値設定にかけて、「国内輸出企業によるドル売り・円買いが、国内輸入企業によるドル買い・円売りよりも多く見られた」(外為ブローカー)ため、じりじりと水準を切り下げ、110円を割り込んだ。朝方の110円20銭付近は200日移動平均線に相当し、「突破するには新たな材料が必要」(FX会社)とみられるほか、日経平均株価が下げ幅を拡大させたことで、「ドル買いの勢いも弱まった」(同)とされ、その後は109円90銭前後で推移している。
 午後にかけては、「米国の通商政策の行方を見極めたい」(大手証券)との声は多く、ドル円は引き続き上値の重い展開を強いられそうだ。
 ユーロは対円、対ドルで小動き。正午現在、1ユーロ=128円05〜06銭(前日午後5時、128円11〜12銭)、対ドルでは1.1652〜1652ドル(同1.1685〜1686ドル)。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180627-00000016-jijc-brf

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posted by 切葉鳩 at 12:39 | 北海道 ☔ | Comment(0) | 世の中
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