2018年07月05日

ドル、110円台後半





 5日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、ユーロの上昇に支えられてドル円も堅調となり、1ドル=110円台後半で推移した。午後5時現在、110円65〜65銭と前日(午後5時、110円47〜48銭)比18銭のドル高・円安。
 ドル円は五・十日に当たることから国内輸入企業によるドル買い需要が多くなるとの思惑に加え、日経平均株価の上昇も受け、午前9時すぎには110円60銭近辺に浮上。しかし、仲値にかけて「国内輸出企業による大口のドル売りが出た」(外為仲介業者)として、110円30銭近辺に下落した。正午にかけては、やや買われて110円40銭台に強含んだが、午後は110円30銭台に小戻した。その後は同水準で下げ渋った後、ユーロ円の急伸に支援されて110円70銭近辺に上昇。終盤は110円60銭前後でもみ合った。
 午後にはユーロが大幅上昇。5月のドイツ製造業受注が市場予想を上回ったことや、「イタリア新政権のトリア財務相が『ユーロ離脱を誰も望んでいない』と発言したとブルームバーグが報じたことが、買い戻しを誘った」(邦銀筋)と指摘される。また、大陽日酸が米社の欧州事業を6438億円で取得すると発表したことも「ユーロ買い意欲が一段と強まった」(同)として、午後3時ごろには対円で129円50銭前後まで上昇、つれてドル円も高値圏で推移した。ただ、「米国による対中制裁関税が6日に発動されることが、ドル円には重しとなっており、方向感は出にくい」(銀行系証券)との声も聞かれた。
 ユーロは午後5時現在、対円で1ユーロ=129円31〜31銭(前日午後5時、128円70〜71銭)。対ドルでも上昇したが、終盤はやや上げ幅を削り、1.1685〜1686ドル(同1.1650〜1651ドル)。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180705-00000020-jijc-brf

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posted by 切葉鳩 at 19:08 | 北海道 ☔ | Comment(0) | 世の中
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