2018年07月11日

円、111円近辺





 10日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、投資家のリスク選好意欲が回復する中、安全資産とされる円を売ってドルを買う動きが優勢となり、取引時間の大半は1ドル=111円台前半で推移していた。ただ、トランプ米大統領が中国製品に追加関税を課す用意があるとの一部報道を受けて円が買い戻され、111円近辺となった。午後5時現在は110円95銭〜111円05銭と、前日同時刻(110円79〜89銭)比16銭の円安・ドル高。
 海外市場では米長期金利の上昇などを背景に円売り・ドル買いが優勢となり、ニューヨーク市場もこの流れを引き継いで111円27銭で取引を開始。その後も好調な米国経済を背景に投資家のリスク選好意欲が回復したことから、円安・ドル高基調が続いた。また今週から米企業決算が本格化することを受けて、全般的に堅調な業績結果が明らかになるのではないかとの期待が高まっていることもドル買いを支えていた。
 ただ、終盤にブルームバーグ通信が関係筋の話として、トランプ大統領が中国から輸入する2000億ドル相当の製品に追加関税を課す用意があると報じたことから、円を買ってドルを売り戻す動きが広がり、円は111円25銭前後から111円近辺に押し上げられた。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1740〜1750ドル(前日午後5時は1.1746〜1756ドル)、対円では同130円38〜48銭(同130円17〜27銭)。
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20180711-00000016-jijf-market



タグ:円相場 為替
posted by 切葉鳩 at 07:19 | 北海道 ☔ | Comment(0) | 世の中
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: