2018年07月30日

ドル、110円台後半





 30日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日銀の金融政策決定会合を控えて模様眺めムードが広がる中、海外市場で進んだドル売り・円買いの流れを引き継いで、1ドル=110円台後半にやや下落している。午前9時現在、1ドル=110円93〜95銭と前週末(午後5時、111円02〜03銭)比09銭の小幅ドル安・円高。
 前週末の米国市場では、4〜6月期米実質GDP(国内総生産)や6月の個人消費支出(PCE)が市場予想を下回るなど米経済指標の鈍化に加え、米株式市場がハイテク株中心に売られて軟調に推移したことなどを映して、ドル売り・円買いが先行し、一時110円80銭近辺まで下落した。その後、株価指数が下げ渋ったことなどから、ドルが買い戻され、111円前後で推移した。「日米の金融政策決定会合を控えていることも様子見ムードを強めた」(大手証券)とされる。
 ドル円は東京時間でも、同水準で推移している。市場では「日銀の金融政策決定会合の結果を見定めるまでは動きづらい」(運用会社)とし、全般は狭い値幅でのもみ合い展開が続きそうだ。先週は、各メディアで金融政策の調整に関する報道が相次いだが、「上場投資信託(ETF)の購入配分の見直しや長期金利の一定程度の上昇容認など、具体的なものが盛り込まれるかどうか内容を確認したい」(FX会社)とのムードが強く、「内容が判明するまでは円買い圧力が強まる可能性が高い」(同)という。
 ユーロは対円でほぼ変わらず。対ドルでは小幅高。午前9時現在、1ユーロ=129円35〜36銭(前週末午後5時、129円30〜32銭)、対ドルでは1.1658〜1659ドル(同1.1646〜1647ドル)。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180730-00000001-jijc-brf

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タグ:円相場 為替
posted by 切葉鳩 at 09:40 | 北海道 ☔ | Comment(0) | 世の中
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