2018年10月30日

ドル、112円台後半





 30日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、1ドル=112円台後半で堅調に推移している。株高や実需筋の買いが支援要因。正午現在、1ドル=112円65〜65銭と前日(午後5時、111円92〜92銭)比73銭のドル高・円安。
 ドル円は前日の米国市場で、良好な経済指標を背景にドル買い・円売りが進み、一時は112円56銭近辺まで上昇。ブルームバーグ通信が「中国が自動車購入にかかる税率の引き下げを計画」と報じたことも、投資家のリスク回避姿勢の後退につながり、米株価の上昇につれて、ドルも買い戻された。ただ、米国時間の終盤には、同通信が「米中首脳会談が不調だった場合、米国は新たな対中関税を発表する方針」と報じ、米中貿易摩擦の激化懸念から米株が失速。これに連動してドル円も112円10銭近辺まで弱含んだ。
 東京時間の早朝は、ややドルが買われ112円30銭前後で推移していた。仲値に向けて「月末決済に伴うドル不足から国内輸入企業のドル買い・円売りが強まった」(外為ブローカー)とされるほか、日経平均株価が切り返し一時前日比200円超上昇したことから、「投資家のリスク回避ムードが後退し、ドル買い・円売りに拍車をかけた」(銀行系証券)ため、112円60銭前後まで上昇した。
 今夜には米フェイスブック(FB)の決算発表を控えるが、「個人情報の不正流出問題で先行きの業績見通しが悪化すれば、米株はリスクオフに見舞われ、ドル円も悪影響を受けかねない」(大手証券)ことから、午後は様子見気分が広がりそうだ。
 ユーロは、対円でじり高、対ドルでは小動き。正午現在、1ユーロ=128円22〜22銭(前日午後5時、127円69〜69銭)、対ドルでは1.1382〜1382ドル(同1.1408〜1408ドル)。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181030-00000015-jijc-brf

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タグ:円相場 為替
posted by 切葉鳩 at 12:47 | 北海道 ☔ | Comment(0) | 世の中
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