2019年11月29日

樹木希林さん著書、トーハン&日販調べでも年間ベストセラー1位に

 出版取次大手のトーハン、日本出版販売(日販)は29日、2019年間ベストセラーを発表。ともに、昨年亡くなった女優の樹木希林さんの著書「一切なりゆき〜樹木希林の言葉」(文藝春秋)が総合1位となった。すでに発表されているオリコンの年間本ランキングでも1位となっており、“三冠”となった。



 同書は昨年9月に希林さんが亡くなった後、雑誌などで多く心に残る言葉を残していることに気づいた編集者により編集作業が進められ、昨年12月20日に発売。初版は5万部だったが、テレビ番組などで取り上げられ話題となり、今年3月には100万部を突破した。現在の部数は150万部。

 同書を担当した編集委員の石橋俊澄氏は同社を通じ、「希林さんの言葉は“きれいごと”ではありません。家庭で苦労し、がんを患い、仕事を続け、実生活で苦労しているからこその説得力と彼女ならではのオリジナリティを持っているのです」「いろんな辛いこともあるのですが、そんなとき希林さんのことばはフッと肩の力を抜いたり、励ましてくれたりする。『人生なりゆきでいいのよね』と前向きになれる」と同書の特徴を説明している。

 また、「樹木希林 120の遺言 死ぬときぐらい好きにさせてよ」(宝島社)が日販では総合3位、トーハンでは総合で5位となっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191129-00000036-dal-ent

posted by 切葉鳩 at 22:57 | 北海道 ☔ | Comment(0) | 世の中
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