2020年04月17日

カミュ『ペスト』が2週連続TOP3入り ペストで封鎖され孤立した街で闘う市民を描いた作品

 フランスのノーベル文学賞作家・アルベール・カミュ(1913〜1960)の代表作『ペスト』が、週間1.9万部を売り上げ、4月17日発表の最新「オリコン週間文庫ランキング」で3位にランクイン。初TOP10入りとなった前週4/13付の3位に続き、2週連続TOP3入りとなった。

ペスト (新潮文庫)





 本作は、ペストの発生により封鎖された都市・アルジェリアのオラン市を舞台に、外部から遮断され孤立状態となった中で闘う市民たちの姿を描いた長編小説。1969年に刊行され、名作としてロングセラーとなっていたが、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、再び注目が集まり、2月以降、7度の増刷となっている。4月11日には、NHK‐Eテレで『100分de名著 カミュ“ペスト”』が全4回が一挙放送されたことも話題となった。

 なお今週の文庫ランキングでは、徐々に順位を上げていた作家・高嶋哲夫の小説『首都感染』も、先週4/13付13位から上昇し、初TOP10入りとなる9位にランクインしている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200417-00000304-oric-ent



posted by 切葉鳩 at 21:07 | 北海道 ☔ | Comment(0) | 世の中
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